* HDMI 規格認証品 : HDMI のコンプライアンス・テスト(適合性試験)合格品
( 機能対応 ) High Speed HDMI
① 伝送速度 : 10.2 Gbps
② 4K対応 : ハイビジョン映像対応
③ Deep Color : 1080P ・カラー48ビット
④ 3DフルHD : 3D映像
⑤ ARC : オーディオリターンチャンネル
* ・亜鉛ダイキャスト製 プラグ & カバー
・スチール製シールドケース
・3重シールド構造ケーブル
の採用で、接続機器や周辺機器からの不要輻射ノイズを低減。
* 太いSCCS(銀メッキ銅被覆合金)ソリッド線採用。 迫力の重低音から
豊かな高音域までの 音声と、鮮やかな映像を再現
商品ご購入の際は、以下の説明をご参考にご検討をお願い致します。
HDMI は HDMI ファウンダーズ と言われる7社 ( Panasonic 、 日立製作所、フィリップス、
シリコンイメージ、SONY、トムソン、東芝 ) で HDMI 規格が策定されております。
( 以下 ファウンダー )
ファウンダーの中で、HDMIケーブルで良く知られているのは Pnasonic と SONY です。
HDMI 搭載機器 ( ブルーレイレコーダーやテレビなど ) と HDMI ケーブル の 両方で開発 及び
製品化して販売 している2社でもあります。 機器とケーブルの 接続特性 も熟知して、長年のノウハウで
HDMI ケーブルを販売している企業です。
ファウンダー以外のメーカー品もありますが、ほとんどのメーカーは、機器を生産していませんので
重要な機器と接続した接続特性 まで考慮されていない商品が多くあります。
実はファウンダーの策定規格に対して、ギリギリでもケーブル単体試験を合格すれば
ケーブルを生産販売出来るのです。
また、ファウンダー以外のケーブルを検討されている方の中には、 高級材料 で判断されている
場合はございませんでしょうか? しかし、外観が高級なだけでは意味がありません。
特殊な高級材料は適正箇所への使用と加工精度によって特性に大きく差が出ます。
その中で重要なのはシールド特性であり、下記3項目が重要です。
① HDMI はデジタル信号の高速伝送のケーブルです。高速伝送にはシールド特性が重要になり
特殊な材料は適正箇所に使用する事でシールド特性が大きくUPします。
② シールドとは外部の信号やノイズの影響を受けない為の対策です。
それにはケーブル内部で信号線同士の影響を受けない事も特性に有利です。
その為には、丸ケーブルではなくフラットケーブルが間違いなく有利です。
③ シールド特性は、ケーブル部分だけではありません。コネクタ部のシールドも重要です。
この部分は高級に見せる装飾を重視するのではなく、シールド特性を重視する精度の高い
加工でハイグレード(高級)と言われるケーブルになります。
HDMI ケーブルは、過去のアナログケーブルと違い、加工が難しいデジタルケーブルです。
どんなに高級な材料を使用しても、加工精度が悪ければ格安で購入できるケーブルと同じか
それ以下です。
ですので、 機器 と ケーブル の両方を生産 するファウンダーの 高級 HDMI を推奨致します。
機器との接続特性保証で高級とするには、加工や材料も含めた根拠 があります。
文字数制限の関係もあり、以上となります。