当出品をご覧いただきありがとうございます。
低走行の上物プジョー1007を出品致します。
大切にして頂ける方にお譲りさせて頂ければ幸いです。
当車は、
H19年6月に発売された"後期モデル"となります。
従来多発したオートスライドドアの不具合を改善する為、電気系システムに
CAN方式を採用し、信頼性を改善。
他に、
新マルチファンクションディスプレイ (燃費や航続距離等を表示) や新オーディオシステムの採用、
シフトレバーの形状変更 (シフトゲートにAUTOモードポジションを設定) 等がありました。
トラブルを極力抑えたいなら"後期モデル"がオススメです。
<"1007"のオススメポイント>
・前席 両側 電動スライドドアの採用
前席 電動スライドドア車は他にも存在しますが、"両側"設定は、"1007"がほぼ世界唯一。
(
実は、BMWのオープンスポーツカー"Z1"は当てはまるのですが、
「
上下
」
の
電動スライドでした。)
実際、ドライバーとして使用した印象は、”こんなに楽なの!”
通常のスイングドア車は、後方から乗り込む動線となりますが、この車は、前方からも乗り込めます。
例えば、スーパーで買物後、
車の前方から、先立ってリモコンで運転席ドアを開けておき、ドアの存在を気にせず、サッと
乗り込む。
コレってホントに楽なんですね。
また、
開口部が広い為、雨の日の傘の開閉をしながらの乗降性も良いですね。
十分な全高 (163cm) も功を奏して,
世界一、ドライバーフレンドリーな乗降性を備えた車だと思います。
パドルシフトを駆使し、低速から十分なトルクを発するエンジンを心地良いリズムで刻むドライブは
、何とも楽しい時間です。
変速制御もかなり巧みで、特にダウンシフト時のブリッピングは見事なモノです。
・コンパクトクラスらしからぬ
快適性
・想定外の静粛性
・フランス車らしいフラットでゆったりとした乗り心地。
(最近のプジョーはドイツ車風のシャープな乗り味ですが(それも良いのですが)、このクルマには往年の"らしさ"を感じます。)
☆時々(伝統的に?) フランスは、「変な」クルマを創造します。(シトロエンも然り)
その様な意味で、
唯一の個性と優れた実用性を備えた"1007"は、何とも、フランス車らしい一台かと思います。
<当車のセールスポイント>
・低走行 (36500km)
・後期型
・内装:上々
目立った劣化は感じておりません。
・外装:上々
若干の劣化は有るが、年式を考慮すれば、上物。
(現認している劣化は、運転席側ドアに微小なエクボ数点とボンネット端の極小のクリア劣化・・・下記リンク先に参考画像有り)
・機関:上々
特に不具合は感じておりません。
・取説 有り
・該当リコール(全2件) 実施済
以下リンク先にて、
<車両スペック>
年式:H19年12月
グレード:1.4
トランスミッション:5速セミAT「2トロニック」
駆動方式:FF
車検有効期限:R7年1月27日
走行距離:36500km
ボディカラー:アデン・レッド
インテリアカラー(装着カメレオキットカラー):トリミックス・レッド
<主な純正装備品>
・本革巻きステアリング
・
パドルシフト (シフトチェンジは、ステアリングに手を添えたまま可能です)
・
テレスコピックステアリング(ステアリング調整は上下のみならず、前後も調整可能です)
・ステアリングコラムエアバッグ(膝を守るいわゆるニーエアバッグ)を含む 7つのエアバッグを装備
・ESP (車の動きと運転者の意図するコースに著しい差が発生した際、ABSと連携してブレーキやエンジンを制御し、車の安定性を確保する装置)
・マルチファンクションディスプレイ (燃費や航続距離等を表示)
・バックソナー (リアバンパーに埋め込まれたセンサーが後方の障害物を検知し、警告音とマルチファンクションディスプレイで知らせます)
・FM/AMラジオCDプレーヤー 純正品 ("PEUGEOT"ロゴ付き)
・ドアデフレクター (ドアバイザー) 純正オプション品 ("1007"ロゴ付き)
etc・・・